足漕ぎ自転車での子供の自転車練習の経過
足漕ぎ自転車での子供の自転車練習の経過
子供が4歳になったのと、周囲の子が乗り出したので、我が家も自転車の練習を始めました。
自分はどうやって練習したかというと、自転車の補助輪を外し、父に支えてもらいながら走り、何度も転びながら練習しました。
でも、その方法をするのは自分も疲れるのと、子供も転ばないに越したことは無いので、他の方法を探りました。
何よりも、転ぶと痛いですからね。
「もう、自転車の練習は嫌だ」となりやすいので。
最近流行っていて、近所の子もこれで練習したと言ってた、ペダルの無い足漕ぎの自転車、ストライダー。
買ってみました。
自転車で練習を始めると、バランスを摂る練習と、ペダルを漕ぐ練習と、同時にしなければなりません。
しかし、ストライダーなら、まずはバランスを摂る練習に専念できます。
最初は家の中であそびで乗っている間に覚えてくれないかなと思ってイたのですが、
流石に家の中はストライダーには手狭でした。
休みの日に近所の大きい公園に言って乗ってみました。
乗ってみると、平地を足て恋で進むのはあまり楽しそうではありませんでした。
少しスピードを出して足を上げてシャーっと進むのが楽しいみたいでした。
まあ、それがバランスの練習になるので、その時間が長くなっていくのが嬉しかったです。
でも、脚のケリだけではたかが知れているので、長い坂になっているところで練習しました。
周りにも乗っている子がたくさんいました。
すると、10分ぐらいで全然転ばずにシャーっと
走れるようになりました。
もう、バランス的には大丈夫なんじゃないかと思ってしまいます。
しかし、一緒に走るこちらの体力が切れたので、ここで終了。
次の日は近所の公園で練習しました。
このストライダーを使った練習はバランスが取れうようになってきて、転ばないようになることが目的です。
そのため、坂道は無いですが、子供の背中を押して、少しスピードを付けてあげて、転ばないように走っていました。
楽しそうでした。
ただ、私はとても疲れました。
しかし、子供が嬉しそうにしていると、こちらも幸せな気持ちになりました。