朧研究所(おぼろけんきゅうじょ)

日々の買ったもの、考えたこと、調べたこと、便利なもの、おでかけ、プログラムを書いていきます。

非常時の持ち出し用品として、グリップを握るたびに光る懐中電灯を買いました。

ハンドルライト 非常時の持ち出し用品として、グリップを握るたびに光る懐中電灯を買いました。 最近は、震災以来、防災意識や、避難準備に意識が高まっていますが、我が家も例外ではありません。 災害に遭ったときにどのように対応するか、どのように行動するかと考えたり、話したりします。 まあ、できることは非常時の持ち出し袋の準備でした。 水、食料、衣服、貴重品ですね。それらを意識しています。 そうすると、街やネットで避難袋に入れておいたほうが良いような物が目に付くようになってきました。 これもその内の一つです。 非常時の持ち出し袋に懐中電灯は必須だと思いますが、電池切れが怖いので、電池が要らない懐中電灯が欲しかったのです。 しかもこれは、電池も付いていますので、併用することができます。 使い方は、握る所に付いているグリップをグングンと握る度にライトが光ります。 握る力も特に強くないのでの、全然大丈夫です。 常時明かりを点けっ放しにするのは無理ですが、特定の箇所を照らす程度に使う分には余裕です。 最近はこの手のグッズも広まってきて安くで手に入るようになってきました。 また、これは非常時だけではなく、キャンプにも使えそうですね。 キャンプといえば、震災の時には、キャンプメーカーさんが、震災現場に行って、テントの設営や、野外での過ごし方や、ご飯の作り方をボランティアで教えているのを見ました。 避難生活もサバイバル生活といえるので、そういう文明の利器に頼らない知恵もあれば役に立つのでしょうね。