Cドライブの拡張をEASEUS Partition Masterで行った
Cドライブの拡張をEASEUS Partition Masterで行った。
先日、WindowsOSの再インストールを行ったのだが、その時にCドライブに割り当てた領域が少なかったみたいで、Cドライブに警告が表示されるようになってしまいました。
しかし、ネットで検索して、これぐらいあれば大丈夫というぐらいに容量を設定したんですけどね。
まあ、仕方が無いのでCドライブの容量を拡張することにしました。
拡張の要領としては、Dドライブの容量を減らす。その余った部分にDドライブのデータを移す。
空になったDドライブとCドライブにくっつける。
という手順になります。
OSに入っている機能でもできるのですが、もっと簡単にする方法があるので、そちらですることにしました。
それは、EASEUS Partition Masterというフリーソフトを使う方法です。
これは、先程書いた拡張の手順が、マウスの操作で出来るのでわかりやすいです。
操作したいドライブを選択して、マウスで要領のゲージをドラッグして容量を変更することが出来ます。
これなら簡単ですね。
Cドライブの拡張をする前には、データのバックアップをするのを忘れないようにしてください。
それと、ドライブの拡張処理には、容量にもよりますが、結構時間が掛かるので、あらかじめ余裕を持って取り組んでください。
このEASEUS Partition Masterは良く出来ていると思います。
ソフトの賞もとったことがあるそうです。
また、不要ファイルのクリーンアップと言うことまで出来ます。
まあ、Cドライブの拡張の作業なんて、そう頻繁に行う作業ではないので、私は作業が終わったらアンインストールしました。